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臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師の講話と【折り紙のバラ】コサージュ贈呈

臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師の講話と【折り紙のバラ】コサージュ贈呈

メディケア・アカデミー主催の「生死観セミナー」 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺老師の講話

7月14日に株式会社アートエンディングで開催された「生死観セミナー」でご高名な横田南嶺老師の講話を拝聴することができました。 「冬の朝白いふとんでねる草木」 雪を冷たいものと見るか、温かな白い布団と見るのか。

ものの見方を変えてみる、ものの見方が変わる、それによって生きている世界が変わる、状況が変わらなくてもものの見方を変えることが大事である。 老いる事、病になること、死ぬこと、生きている限りなくなることはない。しかしながら苦しみと感じるか、嫌なことと感じるか、辛いことと感じるか、ものの見方を変えていくことで心が安らかになれることもできるといる講話が印象的でした。 メディケア・アカデミーを主宰されている笹岡大史院長(春日部在宅診療所ウエルネス)より、横田南嶺老師の胸に赤いバラ折りのコサージュを着けていただきたいとのご依頼を頂きました。司会をされる笹岡院長とお二人に着けていただける幸運な機会を頂戴できました。   受講者全員に横田管長のご配慮によりご著書を頂戴することができました。

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