今日の一輪挿しは「和紙の青いバラ」です。
バイオテクノロジーが発達し、パンジーの青色遺伝子を使って青いバラにする技術が開発されました。
2004年6月にサントリーが世界ではじめての青いバラの品種改良に成功しました!
サントリー社ホームページより引用
「青いバラへの挑戦!」
https://www.suntory.co.jp/sic/research/s_bluerose/story/
そして、「不可能」と言われていた青いバラの花言葉は、「夢叶う」に変わりました!
この「夢叶う」の可能性を沢山秘めた言葉で、モチベーションがアップしたり、諦めそうになったり、心が折れてしまった時に、立ち直れるきっかけになった方々は多くいらっしゃるかと思います。
私もその一人でした。
そして、私自身はその青いバラを、金箔入りの和紙素材で一輪挿しを作ることができました。
先ずはこの場から、みなさんには写真で手作りの「夢叶う」青いバラをお届けします。
さて、生花には水が必要ですが、和紙のバラ折りは花瓶にそのまま活け込むことができ手間要らずです。
もちろん室内装飾品としても楽しむことができます。
そして、お見舞いのお花としてだけでなく、最近は仏花としてもお水の扱いが無いので高齢者にも重宝されています。
生花のように眺めて楽しめる和紙素材のバラを手作りできる喜びを分かち合いたいと思い、ご紹介させていただきました!
次回は、何色のバラ折りのお話になるか、お楽しみに!
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さて、この小箱の作り方は、こちらのLINE公式にご登録頂きましたら、作り方の動画を差し上げております。
更に、「小箱」とメール下さいましたら、小箱の作り方や折り紙全般のお悩みもお聴きすることができます。
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下記は、バラ折りについてです。
みなさん、このバラ折りをご覧になって、私も作ってみたい!と思われた方にチャンスがあります!
実は、このバラ折りを「基礎折り」と「上級折り」と二段階に分けてお教えしております。
「基礎折り」では、きちんと折れるようになったら、素敵なプレゼントを作って差し上げることができます。
「上級折り」では、講師や商品化して販売することができる職人技を修得することができます。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
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