【折り紙のバラ】75歳シニア女性が夢中

75歳シニア女性が、この年齢になって夢中になれる新しい趣味とお仲間が増えてきたお話をさせていただきますね。
沢山の時間が過ぎてしまう虚しさと折り紙のバラ折りとの出会い
ある日、子供が巣立って孫に囲まれたシニア女性が、
「私沢山時間ができたのに、じゃ何をしようかと思ったら何がしたいのか見つからず、すぐに一日が過ぎてしまうのよね、、、、」と話してくれました。
「ねえ、若い頃よくお嬢さんに洋服を縫ったり、セーターを編んであげていましたよね、今されていないんですか?」と尋ねると、
「もう面倒くさくてね、、、、、」
「じゃ、手先が器用でいらっしゃったので、このバラの花折ってみますか?」
「できるかしら?」
「ちょっと単純じゃないですが、やってみません?」
楽しくて手先が止まらないバラ折りと作品の山
シニア女性は一折一折折り始めましたが、なかなかコツが掴めず悪戦苦闘していました。お手本通り上手く綺麗に折れない自分に悔しくて投げ出すかと思いきや、どんどんのめり込んでいきます。ちょっと話しかけても視線と指先はバラ折りに集中です。
一週間後に見せて頂きましたら、数個の空き箱がバラの花でいっぱいでした!聞いてみると、
「私ね、毎晩9時~12時の自分時間がこのバラ折りをするようになったら、もう楽しくて! 見て、これ全部作ってみたのよ。」
素人離れしたリースやブーケの作品が出来上がっていました。
作品をプレゼントして仲間が増え毎日が楽しく過ごせるようになった
「私ね、若い頃手芸が好きでリボンフラワーや刺繍や編み物など一通りやったけど、75歳になってこのバラ折りにはまるとは思ってもみなかったわ。自分でもビックリ。もう楽しくて。部屋に一杯になった作品の置き場所がなくなっちゃったから、お友達にプレゼントしていたら、手仕事大好きな仲間がどんどん集まってきて、暇な時間が無くなってもっとビックリなのよ。」
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先ずは、簡単な小箱折りやくすだま用のお花を折ってみませんか?
🌹最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌹
【折り紙のバラ】折るごとに心が整う バラ折り教室 小野田嘉子
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